【設定6・グラフ】スマスロ『ゴッドイーター』の設定差考察! 規定ゲーム数・終了画面・偏食因子(穢れ) - 特集|DMMぱちタウン
DMMぱちタウンがお届けする必見特集「【設定6・グラフ】スマスロ『ゴッドイーター』の設定差考察! 規定ゲーム数・終了画面・偏食因子(穢れ)」です。 特集一覧へ
設定6-①・実戦データ |
---|
ゲーム数 |
(30) |
(146) |
372 |
(152) |
190 |
(95) |
134 |
483 |
0 |
設定6-①・トータルデータ |
---|
項目 |
通常時・ゲーム数 |
AT中・ゲーム数 |
総ゲーム数 |
AT初当り回数・出現率 |
CZ回数・出現率 |
推定差枚数 |
まずは設定6の挙動からチェックしていきましょう。
本機はSTタイプなのでAT中は1セットごとに出現する敵(アラガミ)を倒して報酬を受ける。これを繰り返していきます。
設定6-①についてはそこまで大きなハマリがなく、かつAT1回ごとにある程度まとまった出玉を獲得できたのが勝利の要因でしょう。CZからATに当選したケースも初当り4件中2件と、CZ周りは設定推測のポイントになってきそうな印象。
この後の設定推測要素の紹介で詳しく解説していきましょう。
スランプグラフ
■【設定1】実戦データ
■【設定4】実戦データ
■【設定6-①】実戦データ
■【設定6-②】実戦データ
※上の項目をタップすると該当する実戦データに移動します。
次にスランプグラフをご覧下さい。
今回は全部で4本の実戦データを採取しましたが、どのデータもATロング継続ではなく初当りを刻んでいった形で、プラスマイナス1000枚あたりをウロウロしているグラフに。
「低設定だとATが遠い」ということはなさそうですが、高設定でも何かしらきっかけをつかまないと大きく出玉を伸ばすのは難しいのかもしれません…。
加えて、スランプグラフだけでは設定は分かりにくい部類と言えそうです。
設定差①「AT初当り確率」
では、ここからは設定推測ポイントを解説していきましょう。
AT初当り出現率(実戦値) |
---|
設定 |
1 |
4 |
6-① |
6-② |
※サンプルゲーム数:設定1…1575G設定4…1688G設定6-①…1179G設定6-②…1178G
まずはAT機の定番とも言える「AT初当り」について。
初当り確率は1/351.9~1/290.3。そこまで大きな確率差はありませんが、実戦する際はしっかりチェックしていきましょう。
今回の実戦値でのバラツキは、サンプルゲーム数が少ないことも影響していると思われるので、短いスパンかつAT初当り出現率単体でのジャッジは厳禁!
他の設定推測要素と併せて判断していきましょう。
設定差②「規定ゲーム数当選」
本機のAT初当り契機は「規定ゲーム数の当選」と「CZ経由の当選」がメイン。
規定ゲーム数での当選は100G・200G・300G・450G・600G・750G・1000G(各ゲーム数+前兆)に振り分けられますが、高設定ほどゲーム数(200Gや450G)でのAT当選率が高くなります。
実際、今回の実戦で採取した設定6の2本を合わせても最大ハマリは483Gだったので、設定6については特にハマりにくい可能性あり。頭の中に入れておきましょう。
設定差③「CZ確率」
CZ出現率(実戦値) |
---|
設定 |
1 |
4 |
6-① |
6-② |
※サンプルゲーム数:設定1…1575G設定4…1688G設定6-①…1179G設定6-②…1178G
続いてはCZ確率。実戦値では設定1とそれ以外の3本で出現率にかなりの差が見られました。
CZは初当りのメインルートのひとつ=AT初当り確率に影響するため、CZ確率にも差があると考えるのが妥当。
プレイ中はCZがどれくらいの頻度で当選しているかチェックしておきましょう。
サブ液晶&終了画面&ケロットトロフィー
ケロットトロフィーの示唆 |
---|
トロフィーの種類 |
銅 |
銀 |
金 |
ケロット柄 |
虹 |
設定推測ポイントの定番と言える終了画面系の設定示唆は本機にも搭載されています。
まだ詳細は判明していませんが、実戦上ではAT終了画面でソーマ(緑)が出現したのを高設定でのみ確認しています。「カフェ」や「キャラ集合」といったいつもと違う画面が出たらヤメずに様子を見るようにしましょう。
なお、AT中のストーリーパート終了画面でサブ液晶にタッチするとセリフが流れますが、こちらも示唆内容については現在調査中。もちろん設定示唆もあると思われますので、気に留めておいて下さい。
設定考察①「小役確率」
ではここからは、設定差がありそうなその他の要素について考察していきます。
小役出現率(実戦値) |
---|
設定 |
1 |
4 |
6-① |
6-② |
※サンプルゲーム数:設定1…1575G設定4…1688G設定6-①…1179G設定6-②…1178G
考察ポイントの1つ目は小役確率。
本機のATはアラガミの種類によって“弱点となるレア役”が指定されているため、ATの初当り確率にそれほど格差がついていないことを考えると、高設定ほどレア役を引きやすい=ATが継続しやすくなるという仕様の可能性もあります。
ただし、今回の実戦値では特にチェックが必要な役はないように思われます(数値がバラけ過ぎて現状は判断できない、というのが正直なところですが…笑)。今後の情報をお待ちいただければと。
設定考察②「特殊高確移行率」
考察ポイントの2つ目は「特殊高確」の移行率。本機には「特殊高確」と言われる状態が存在し、移行頻度は低いものの設定差がある可能性もあり。
特殊高確は前兆示唆ステージである「作戦区域」後に移行する可能性があり、移行時は上の画像のような「バカンスステージ」で示唆されます。
今回の実戦上では先に紹介した設定6-①の実戦データで2回ほど移行を確認。他の実戦データは1回ずつとなっており、高設定ほど移行しやすい、のかも…!?
設定考察③「レア役からのAT直撃」
考察ポイントの最後はレア役からのAT直撃当選。レア役は基本的にCZを抽選しますが、低い確率ながらもATの直撃抽選を行っている可能性があります。
今回の実戦では確認できませんでしたが、もしホールで確認できた場合は高設定の可能性を考えて様子を見るようにしましょう。
偏食因子について
偏食因子はいわゆる“穢れ”で、規定量到達後のアラガミバースト当選でフェンリルファングへ移行する。
実戦上はAT終了時などに蓄積が確認されているほか、演出による蓄積量示唆もあるが、現状は詳細不明のため、判明次第情報を追加予定だ。
フェンリルファング詳細はコチラ
ヤメ時・天井恩恵・狙い目について
さて、設定推測ポイントをひと通り紹介したので、続いては本機のヤメ時や狙い目ポイントなどのお役立ち情報について。
■ヤメ時
まずはヤメ時ですが、現状はAT終了後に高確に滞在していないかを確認してヤメ、でOK。
ただし、1回のATで獲得枚数が1000枚前後まで到達した場合の一部で「逆鱗ハンニバル討伐戦」に突入する可能性あり。
逆鱗ハンニバル討伐戦に勝利できれば上位ST突入となるため、枚数が少し足りない場合などはトータル枚数が引き継がれる規定ゲーム数(100G+α)のゾーンまで追ってみるのもいいでしょう。
■天井情報
天井は1000G+αで、1000G到達後は前兆を経てATに突入します。なお、設定変更時は「600G+α」に短縮されるのでリセット濃厚の状況では狙い目になります。
■狙い目
①:リセット(設定変更)狙い
リセットされると前述の通り天井が600G+αに短縮されるため、大当り0回かつそこそこゲーム数が消化されていれば狙ってみてもいいかも…!?
②:天井狙い
ハマリ台ももちろん狙い目。本機はゲーム数さえ消化すれば直でATに突入するタイプなので、ATに突入さえすればワンチャンあるということを考えると、ハマリ台は積極的に狙ってOK。
③:ゾーン狙い
本機の規定ゲーム数は100G・200G・300G・450G・600G・750G・1000G(各ゲーム数+前兆)のいずれかなので、ゾーン周りのみ攻めるのもあり。
ただし、450Gや600G周辺の台については、そのゾーンをスルーすると天井が近くなるので押し引きの判断が難しくなります。浅いゲーム数のゾーンのみ狙うなど、ズルズル引っ張られないように注意が必要でしょう。
まずはヤメ時ですが、現状はAT終了後に高確に滞在していないかを確認してヤメ、でOK。
ただし、1回のATで獲得枚数が1000枚前後まで到達した場合の一部で「逆鱗ハンニバル討伐戦」に突入する可能性あり。
逆鱗ハンニバル討伐戦に勝利できれば上位ST突入となるため、枚数が少し足りない場合などはトータル枚数が引き継がれる規定ゲーム数(100G+α)のゾーンまで追ってみるのもいいでしょう。
■天井情報
天井は1000G+αで、1000G到達後は前兆を経てATに突入します。なお、設定変更時は「600G+α」に短縮されるのでリセット濃厚の状況では狙い目になります。
■狙い目
①:リセット(設定変更)狙い
リセットされると前述の通り天井が600G+αに短縮されるため、大当り0回かつそこそこゲーム数が消化されていれば狙ってみてもいいかも…!?
②:天井狙い
ハマリ台ももちろん狙い目。本機はゲーム数さえ消化すれば直でATに突入するタイプなので、ATに突入さえすればワンチャンあるということを考えると、ハマリ台は積極的に狙ってOK。
③:ゾーン狙い
本機の規定ゲーム数は100G・200G・300G・450G・600G・750G・1000G(各ゲーム数+前兆)のいずれかなので、ゾーン周りのみ攻めるのもあり。
ただし、450Gや600G周辺の台については、そのゾーンをスルーすると天井が近くなるので押し引きの判断が難しくなります。浅いゲーム数のゾーンのみ狙うなど、ズルズル引っ張られないように注意が必要でしょう。
注目すべき設定看破ポイント・まとめ
以上、現状での設定推測ポイントや立ち回り要素を解説してきましたが、最後に今回解説した推測ポイントをまとめておきますので、再度確認しておきましょう。
■AT初当り確率…1/351.9~1/290.3なので、1/300以上で推移していれば様子を見たいところ。ただ、設定差はそこまで大きくないので、短いスパンでの判断は厳禁!
■規定ゲーム数当選…実戦上の設定6は大ハマリが起こっていないので、そういった履歴の台があれば狙い目。自らの台がそうであれば粘ってみてもいいでしょう。
■CZ確率…今回の実戦では設定4・6が1/300以上で推移しているため、その辺りを目安に。
■サブ液晶&終了画面&ケロットトロフィー…ケロット柄や虹色トロフィーは高設定濃厚! いつもと違う終了画面やセリフが出た場合は様子見奨励。
■その他…特殊高確移行頻度が高い、レア役からAT直撃したといった台は様子見奨励!
まだまだ詳細な情報が不明で続報を待ちたいところですが、ひとつひとつの設定推測ポイントでは判断しにくいということを考えると、各要素を合わせて総合的にジャッジするのがベター。
実戦前に各要素をもう一度見直して、ホールでアラガミを討伐しまくりましょう!
それでは最後に、今回採取した設定1と設定4のほか、もう1つの設定6の実戦データを掲載しておきますので、参考にどうぞ!
【設定1】実戦データ
設定1・実戦データ |
---|
ゲーム数 |
632 |
127 |
331 |
(205) |
288 |
(145) |
155 |
(38) |
42 |
0 |
設定1・トータルデータ |
---|
項目 |
通常時・ゲーム数 |
AT中・ゲーム数 |
総ゲーム数 |
AT初当り回数・出現率 |
CZ回数・出現率 |
推定差枚数 |
【設定4】実戦データ
設定4・実戦データ |
---|
ゲーム数 |
132 |
130 |
(184) |
(309) |
(528) |
(748) |
(878) |
(968) |
1032 |
130 |
(71) |
132 |
132 |
設定4・トータルデータ |
---|
項目 |
通常時・ゲーム数 |
AT中・ゲーム数 |
総ゲーム数 |
AT初当り回数・出現率 |
CZ回数・出現率 |
推定差枚数 |
【設定6-②】実戦データ
設定6-②・実戦データ |
---|
ゲーム数 |
(188) |
196 |
(146) |
155 |
(144) |
(177) |
332 |
230 |
132 |
133 |
0 |
設定6-②・トータルデータ |
---|
項目 |
通常時・ゲーム数 |
AT中・ゲーム数 |
総ゲーム数 |
AT初当り回数・出現率 |
CZ回数・出現率 |
推定差枚数 |
執筆者:石橋ベンゾー■出生地:広島
■誕生日:11月16日
■ X:@benzo_ishibashi
10年ほどパチスロ雑誌制作に携わった後、パチ・スロメーカーに6年在籍。そこから機種の魅力を伝える側として活躍すべくフリー編集&ライターに舞い戻る。最近は光モノ系機種にご執心。
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